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巨大な風車の整備に捧げた青春 ゴビ砂漠の風力発電所整備員

2018-05-07 | ソース:チャイナネット

日本語辞書:

 新疆吐魯番(トルファン)は4・5月、ゴビ砂漠で風が最も強い季節を迎える。電力会社・華能集団のトルファン風電(風力発電)公司の白楊河風力発電所の整備員・王美楽さんは、点検修理室で道具を整理していた。窓の外では風車が風とともにくるくると回っている。風に巻き上げられた砂漠の小石が、事務所の防風シャッターに当たってパラパラと音を立てている。「風を防ぐこの鉄のシャッターがなければ、ガラスはもう粉々になっているだろう」と王さんは語る。白楊河風力発電所は、新疆トルファン地区の強風エリア・三十里風区の砂漠の中にある。強い風が一年中吹いていることから、「魔の強風エリア」とも呼ばれている。
 2009年、現地政府は、この巨大な風力エネルギー資源を利用して発電事業を実施することを決めた。2015年、大学を卒業したばかりの王美楽さんはここにやって来て整備員になり、165基の風力機器の「身体検査」を担当するようになった。風が大きく多いというのが、ここで3年働いた王さんの唯一の印象だという。「ほかの場所では春になると植物が育ち、鳥が飛ぶが、われわれのこの場所では風が吹いて石を飛ばす。初めて来て、車のドアを開けた瞬間には帰りたいと思った」。王さんによると、ここでは毎年春になると、7・8級の風は当たり前、12・13級の大風が吹くこともある。人は歩くことはできず、石で風車が壊れることも多くなる。そのため春は整備任務はとりわけ重くなる。風力機器の整備員は日常点検の際、50メートルの高さの風車のてっぺんにまで登らなければならない。高いところは風がより強い。「風車の頂上に登るたび、まだ恐怖を感じる。高いだけでなく、揺れ続けている。今では少しは慣れた」。夏になると、ゴビ砂漠上の風力発電所は耐えられないほど暑くなる。地表温度は80度にも達する。冬になると、気温はそれほど低くなものの、「冷たい風が顔に吹き付けると、ナイフで切りつけられるような痛みを感じる」。発電所の授業員は13人、平均年齢は27歳。もともと何のこだわりもない若者ばかりだが、ここでは肌のひび割れを防ぐため、毎日何度も保湿クリームを厚く塗る。「どんな仕事でも誰かがやらなければならない。慣れれば大したことはなくなる」と王さんは語る。中国でも新エネルギーが最も豊富な地区である新疆は2017年、新エネルギーによる電力161億キロワットを他地域に送り出した。前年からの伸びは104.6%に達し、エコ発電の成果は全国に恩恵を与えている。王さんと仲間らは、自らの青春を捧げてゴビ砂漠の風車を守り、クリーン電源を全国各地に送り続けている。