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新疆喀什市の牛羊バザール 農牧民の「宝物の鉢」に

2020-01-13 | ソース:チャイナネット

日本語辞書:

 新疆ウイグル自治区喀什市の荒地郷で養殖を行う阿布都熱西提・麦麦提さんは、毎週日曜日に牛羊バザール(市場)巡りをしている。彼は、「牛羊バザールがここに移転してから、故郷の人たちは裕福になった。牛と羊の売買が便利になっただけでなく、情勢を知り、養殖技術を学ぶこともできる」と話す。

 阿布都熱西提さんがよく訪れる牛羊バザールは314国道付近の荒地郷園芸場村にあり、喀什市一帯で最大の生きた家畜の取引市場である。毎週日曜日になると、ここは牛と羊の海になり、周辺の県と市、さらには他州から養殖業者と牛・羊の販売業者がここを訪れて取引する。

 新年になり、牛羊バザールは賑わい、様々な牛、羊、馬、ロバ、ヤク、ラクダなどが取引エリアで売買されるのを待っている。野菜・果物、牛羊肉を売る店は混雑している。

 バザールには「指を袖に隠して価格交渉する」という伝統の方法が今も残っている。牛や羊のトレーダーは指を袖の中に隠して価格を提示し、駆け引きを数回行い、双方が握手すれば交渉成立となる。交渉が成立すると、お金と牛・羊をそれぞれ渡す。

 荒地郷農民の吾布力・艾麦提産は81歳だがまだ元気で、今回、2頭の羊を引いてバザールを訪れ、2800元で売った。クズルス・キルギス自治州阿図什市格達良郷の羊販売者の扎伊爾・麦麦提さんは200頭の羊を販売する予定で、「バザールの日になると、200~300頭を売りに来る。このバザールは規模が大きく、活気があり、毎回完売する」と話した。

 牛羊バザールの管理人で喀什市阿布拉江養殖専業合作社の会長の阿布都熱西提・玉買爾さんはによると、牛羊バザールが2011年に荒地郷に移転してから、面積は60ムーに拡大し、冬のオフシーズンでも1日に3000~4000人が訪れ、8000~9000頭の牛と羊が取引される。喀什市一帯で最も大きい牛羊バザールであるここには近年、国内外から多くの観光客が現地の民俗風情を体験しに訪れ、観光シーズンにはネットで話題のスポットにもなる。

 阿布都熱西提さんは130頭以上の羊と十数頭の牛を飼育し、昨年の養殖による収入は5万元を超えた。彼は、「このバザールがなければ、現在の生活はない。牛羊バザールは私にとって宝物の鉢」だと話した。