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新疆で進む農村の貧困解消 広がる特産品まとめ買い支援やオンライン販売

2020-05-19 | ソース:People's Daily

日本語辞書:

   中国新疆ウイグル自治区和田地区の策勒県烏喀迪村で、電力会社「国家電網新疆電力公司」の地域支援チームリーダーの何紅星さんが朝早くから、冷凍倉庫の山芋を取り出す村民の作業を手伝っている。山芋は自治区の東南部に位置するバインゴル・モンゴル自治州電力供給会社に発送する。これは貧困地域の農村を支援する活動の一環だ。

 村民のマイティトアルディ・アブリズさんは昨年、86アールの土地に山芋を植えたが、価格が下落し、売れ行きも悪くなった。在庫がたまることに頭を悩ませていた時、何紅星さんが彼ら農民に手を差し伸べた。
「私たち電力会社が直接、村民から山芋を買い取ることを会社に提案し、了承されたのです」と何さん。昨年は新疆電力公司グループ全体で、村の山芋の3分の1を買い取った。今年はさらに支援の輪を広げ、策勒県内の12村で合計2000万元(約3億円)の農産品を購入する計画だ。

 近年、新疆ウイグル自治区各地で農産品の販売を手助けし、貧困を打破する取り組みが進んでいる。

 新疆貧困解消開発事務局によると、今年の第1四半期、新疆ウイグル自治区内の社会各層が貧困地域の農産品3.26億元(約49億円)を購入。貧困地域の農産品売上総額は4.79億元(約72億円)に達した。

「うまい酒でも看板は必要だ」という言葉があるように、生産者が消費者に効果的にPRする方法が求められる。そこで、中国全土で広まっているインターネットを使った「オンライン販売」も取り入れている。

「頭が良くなりたかったら、墨玉県のクルミとナツメをどうぞ」。和田地区墨玉県のマハムド・ウマルジャン県長は、クルミとナツメの木が並ぶ林の中から2時間にわたりライブ配信を行った。40万人がアクセスし2.6万件の注文があり、売り上げは約86万元(約1300万円)に上った。

 墨玉県商務工業情報化局の舒場副局長は「インターネットを利用して農産品の知名度を上げることで、販売ルートを開拓していく」と話す。今年はオンライン販売で家畜類の産品も取り扱う予定。商品を魅力的にPRするオンライン販売の専門家も養成し、貧困脱却を目指す。