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「一帯一路」、北東アジアで深く根ざす

2018-09-17 | ソース:チャイナネット

日本語辞書:

 中国の習近平国家主席は12日、ロシアのウラジオストクで開催された第4回東方経済フォーラム全体会合に出席し、「極東地区の発展の好機を共有し、北東アジアの美しく新たな未来を切り開こう」と題した式辞を述べた。地域の平和と安定、発展と繁栄を共に促進するため中国の提案と主張を掲げ、「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)の北東アジアにおける掘り下げと実務化、互恵・ウィンウィンの実現を促した。
 アジア太平洋諸国との関係を強化するため、ロシアはプーチン大統領の提案を受け、2015年より毎年ウラジオストクで東方経済フォーラムを開催している。同フォーラムはロシアが極東開発戦略を実施する上で重要な役割を演じており、かつ北東アジアの経済協力を掘り下げる新たな場になりつつある。また南北関係の改善の流れが顕著になり、北東アジア情勢が安定的に好転しており、地域諸国が一帯一路枠組み内で協力するため重要な前提条件を提供している。
 協力の成果はすでに出始めている。中露は北東アジアでの一帯一路をめぐる協力で先行している。中露は現在、一帯一路の建設とユーラシア経済連合の連結を積極的に推進しており、重要な早期の収穫を手にしている。北京市で昨年5月に開かれた一帯一路国際協力サミットフォーラムにおいて、中露は農業開発協力協定に署名し、ロシア極東のユダヤ自治州で生態農業園を建設することになった。農業園はすでに初歩的な規模を形成しており、収穫された第1陣の大豆は国境口岸から中国東北地区に運ばれる。また中露原油パイプライン、東線天然ガスパイプライン、同江鉄道橋、黒河道路橋など一連の大型プロジェクトも順調に推進されている。その他、中日韓の協力も良好な成果を手にしている。極東開発の協力、中蒙露経済回廊の建設など、北東アジア諸国に一帯一路建設の確かな成果を実感させ、模範効果を生んでいる。北東アジアの協力に新たな動力を注ぎ込んだ。
 地域諸国は習主席の提案に積極的に反応しており、一帯一路の北東アジアでの建設は前途多望だ。極東は中国と隣接しており、一帯一路はロシア極東の発展にチャンスをもたらした。ロシア極東の地方政府は中国との協力強化、互恵発展の実現に意欲を示している。一帯一路の影響力が日増しに高まるにつれ、韓国と日本も強い興味を示している。韓国の文在寅大統領は昨年12月に訪中した際に、韓国は一帯一路の共同建設に積極的に参与したいと表明した。日本でも一帯一路を前向きに評価するのが一般的になっている。日本の安倍晋三首相は多くの場で一帯一路への期待感を示しており、一帯一路枠組み内での協力を中国と積極的に検討しようとしている。筑波大学の進藤栄一名誉教授は「日中関係は現在、改善の重要なチャンスを迎えている。日本経済界の中では一帯一路の建設に加わる呼び声が高く、日中両国は協力の大きな潜在力を秘めている」と述べた。
 習主席が東方経済フォーラム全体会合で打ち出した中国のプランは、地域協力の方向を示し、北東アジアによる一帯一路の建設掘り下げを促す。全体会合の式辞で、習主席は地域協力の強化について、各国の発展戦略の連結、政策の意思疎通の強化、越境インフラ相互接続の強化、貿易・投資自由化及び円滑化水準の向上などの重要な主張を掲げた。時代の発展の流れに順応し、地域各国の利益に合致し、地域諸国が共に開放型地域経済を建設し、北東アジア経済圏の構築に尽力する方向性を示した。また北東アジアにおける一帯一路の推進に新たな動力を注ぎ込んだ。
 習主席はさらに、地域諸国は少数国間の協力と準地域協力の推進に力を入れ、アジアインフラ投資銀行、シルクロード基金を通じ地域協力にプロジェクト資金を提供することを提案した。中国が一帯一路を重要な足がかりとして地域経済協力を促進し、互恵・ウィンウィンを実現する能力を誠意を示した。保護貿易主義が台頭するなか、北東アジアの協力は時代の呼び声であり、大勢の赴く所だ。一帯一路は各国による協力の主線として、北東アジア経済一体化の中で重要な力を発揮し、地域の人々に発展の機会と福祉をもたらすだろう。