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カザフ族

2009-11-24 | ソース:

    

 分布する地域  主には天山山脈北側の伊犁(イリ)、塔城(ターチョン)、阿勒泰(アルタイ)、博爾塔拉(ボルタラ)、昌吉(チャンジ)と烏魯木斉(ウルムチ)などに住んでいる。

 人口  新疆のカザフ族の人口は135.21万人(2003年の国勢調査にもとづくで)で、新疆の総人口の6.99%を占める。

 言語  アルタイ語系の突厥(チュルク)語族の西フン語支に属し、アラビア文字を基礎にするカザフ文字を使っている。

 歴史  カザフ族のルーツは前漢時代の烏孫(ウスン)(古代民族名)、隋・唐の時代の突厥、葛邏禄(ゴールオルー)、12~13世紀の乃蛮、克烈、欽察などに遡ることができるが、「カザフ」という名称が最初に現れたのは15世紀ごろである。17世紀の前期、カザフ族の集落は地域の関係で、大玉茲、中玉茲、小玉茲という三つの部分に分かれていた。  

  

 生産様式  主に牧畜業に従事しているが、同時に農業にたずさわっている人たちもいる。

 飲食  カザフ族の牧畜民の主食は肉とミルク製品である。ミルク製品には酥油、ミルクの塊、ミルクの薄皮、チーズ、ヨーグルトなどがある。よく大きな塊の肉を手抓み肉に調理し、手抓みご飯やナンや発酵した小麦粉の油揚げも食べる。カザフ族の人たちは客好きで大切なお客様が来ると、子ウマを殺してお客様をもてなし、お客様への心からの歓迎と尊重の気持ちを表わす。

 文化  カザフ族には独特な文化芸術の伝統がある。語りと歌を主とする吟詠詩人と呼ばれる「阿肯(アケン)」は草原における文化の伝播者である。彼らは頭がよくきれ、歌詞を即興で作りながら唄う。カザフ族の人たちの集まるところではよく「阿肯弾唱会」が催され、優勝者にはほうびが与えられることになっている。大衆的なスポーツ活動も豊富多彩で、草競馬、馬上の競技、娘さんを追いかける、馬上での力比べなどがある。

 祭日  主な祭日はコルバン祭、ルゥオズ祭、ヌオルズ祭である。カザフ族は12支で年代順を計算するのでヌオルズ祭は古い年を送り新しい年を迎える祭日と見なされ、その日になるとどこの家庭でも肉、ミルク塊、大麦、アワなどでつくられたヌオルズ飯を食べる。

 宗教  カザフ族の人たちはイスラム教を信仰している。

 服飾  男子は冬には、ヒツジや他の動物の皮で作った皮革の服を着たりとズボンをはいたりする。ズボンの裾や服には花模様が刺繍され、とてもきれいである。冬にはキツネの毛皮の帽子をかぶり、腰に装飾品をちりばめた牛皮革制のベルトを付ける。女性は多種多彩なワンピースやチョッキを着、花模様のスカーフを巻いている。娘さんたちは「塔合亜(ターホイヤ)」という帽子をかぶり、帽子にはフクロウの羽が刺されている。結婚後の女性は異なった模様の髪飾りをつける。

 結婚に関する風習と風俗  カザフ族の人たちの婚姻制度は一夫一妻制であるが、かつては一夫多妻であったときもある。カザフ族の人たちの結婚式はとてもにぎやかである。婚礼を行うまでに、媒酌、婚約、結納金の交換、嫁に行く、花嫁を迎えるなどのプロセスがある。どのプロセスでも歌を伴い、人々が歌で祝福の気持ちをあらわす。

 住居の特徴  牧畜区のカザフ族の人たちは普通フェルトでつくった移動式の円形テントに住んでいる。