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タジク族

2009-11-24 | ソース:

  

  

 分布する地域  中国の西北辺境地域の塔什庫爾干(タシュクルガン)タジク自治県に住んでおり、中国の高原タジク族の一部であり、「色勒庫爾(ソレクアル)タジク」と呼ばれている。「ソレクアル」は地名で、「高い山間部」か「高原」という意味。目に深味があり、鼻筋が高く、皮膚の色が浅い、金髪か褐色の髪、青い瞳か灰褐色の瞳で、典型的なヨーロッパ人種で、中アジアの最も歴史の古い原住民族の一つでもある。

 人口  2003年の国勢調査では新疆のタジク族の人口は4.09万人で、新疆の総人口の0.21%を占める。

 言語  タジク族は口頭言語はあるが、文字がない。その言語はインド・ヨーロッパ語系のイラン語族パミール語に属する。タジク語には主にソレクアル方言と瓦罕(ワハン)方言があるが、今の塔什庫爾干タジク自治県にいるタジク族のほとんどはソレクアル方言を使っており、少数のものがワハン方言を使っている。60%のタジクの人たちはウイグル文字を使っている。

 歴史  「タジク」は「王冠」という意味。タジクは王冠の上の民族と言う人もいる。「鷹の子孫」とタジクの人々が自称するが、「漢日天種」という説もある。今でも民間では「公主(皇女)堡」「鷹の踊と鷹の笛」など数多くの美しい伝説が広く伝えられている。

 昔、塔什庫爾干タジク自治県の地域はかつて「蒲犂(プリ)」「無雷(ウレイ)」「西夜(シイエ)」「捐毒(ジュアンドゥ)」「依耐(イナイ)」「徳若(デールーオ)」羯盘陀(シエパントゥオ)などと呼ばれていた。1913年に県が設けられ、喀什(カシュガル)地区に属することになった。1950年に人民政府が成立し、1954年9月17日に塔什庫爾干(タシュクルガン)タジク自治県が設置された。  

 生産様式  タジクの人たちは農業や牧畜業に従事し、狩猟や副業にもたずさわっている。大同郷の住民たちは園芸にもたずさわっている。

 飲食  ウシ肉、ヒツジの肉と乳製品を主とするが、ナンを主食としている。

 文化  タジク族の人たちは騎馬術に優れ、歌と踊りも上手で、楽器には3孔鷹笛、熱瓦甫(ルォワフ)、布拉孜闊木と達蒲(タンバリン―手鼓)などがある。鷹の踊りもタジク族の人たちの好む踊りの一つである。

 祭日  「コルバン祭り」「水引き祭り」「種まき祭り」「ちょうちん祭り」などがある。

 宗教  タジクの人たちはかつて拝火教(ゾロアスター教)を信仰していたが、11世紀後半から今日に至るまで、イスラム教を信仰している。

 服飾  タジク族の男子は袷袢(チャパン。向かい襟式の長衣)を着、「吐瑪克」という帽子をかぶり、腰巾をつけている。女子はきれいな刺繍入りの「庫勒塔」という帽子をかぶり、華やかなワンピースを着ている。

 結婚に関する風習と風俗  一夫一妻制を実行している。結婚式は三日間もつづき、鷹の笛を吹いたり、タンバリンを叩いたり、鷹の踊りを踊ったりし、非常ににぎやかだ。三日目に「拝徳爾汗(婚姻の司会役をつとめるお年寄り)」が、新婦のベールを剥ぎ取ってから、新婚生活が始まる。

 住居の特徴  タジク族の人たちは石や木或いは土と木の構造の平屋に住んでいる。部屋の中には窓はなく、天井は5層の板が天窓を支え、5本の木柱がある。タジク族の人たちはこのような伝統的な部屋を「藍蓋力」と呼んでいる。