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優遇政策を制定

2009-11-24 | ソース:

 石油、天然ガスを開発して新疆に幸せをもたらす。新疆は豊富な石油・天然ガス資源に恵まれている。新中国の成立以来、中央政府は新疆の経済発展を促進し、新疆の各民族人民に幸せをもたらすため、新疆の石油と天然ガスに対する大探査、大開発、大投入の方針を堅持している。新疆を全国最大の石油化学工業基地につくり上げる戦略的構想を実現させるため、内外の石油・天然ガス価格が下がり、新疆の石油・天然ガス探査・開発のコストがわりに高い状況の下で、中央政府は年を追って新疆の石油・天然ガス探査・開発への投入を増加し、1995年は181億9600万元であったが、2000年には292億2300万元に増えた。すでに着工した新疆を主なガス源とする「西部の天然ガスを東部に輸送する」プロジェクトの投資予定額は1200余億元に達することが見込まれている。

 石油、天然ガスおよび石油化学工業の急速な発展によって、エネルギーと石油化学工業製品に対する新疆の経済発展の需要を満たしたばかりでなく、機械、交通運輸、通信、建築、電力、水利、農業、食品と紡績、化学工業、プラスチック、ゴム、医薬など産業の発展をも力強く促進し、サービス業の成長を刺激し、新疆の区域的経済構造の形成とエスカレートに大きな影響を及ぼし、就職人口の増加をこの上なく大きく促進し、バインゴレン蒙古族自治州だけでも、1994年からタリム油田の開発にともない、就職人数は毎年18%以上新規増加した。また都市化のプロセスを大いに推し進め、カラマイ、独山子(マイタグ)、阜東(フードン)、沢普(ボスカム)など多くの新しい石油の町がゴビ砂漠に現れ、ウルムチ、クルレ、フーカン、ロンタイなど都市の現代化建設が速くなった。さらには現地の経済発展を効果的に支援し、カラマイ、トゥハ、タリムなどの大油田および沢普、独山子、ウルムチ、カラマイなどの大手石油化学工業企業は、いずれも人材、資金、技術の強みを十分に生かして、地方の企業を支援し、建設に投資した。タクラマカン大砂漠を縦断する砂漠石油道路はとりもなおさずタリム油田が7億8500万元を出資して建設したものである。新疆の石油、天然ガスおよび石油化学工業の発展も新疆の財政収入を大いに増加し、「西部の天然ガスを東部に輸送する」プロジェクトだけでも、毎年新疆財政のために10数億元の収入を増加することができ、新疆の諸事業の発展促進にこの上なく大きな貢献をした。

 優遇政策を制定し、新疆の発展を促進する。新中国の成立以来、特に改革 開放政策を実施して以来、中央政府は経済発展および諸政策の面で新疆に対し次のような配慮をした。1 国境沿い開放戦略の関係法規を公布、実施し、新疆などの西部地区の対外開放拡大のために8項目の優遇政策を制定する。2新疆の食糧 綿花生産基地をりっぱに建設し、「三北」(東北、華北、西北)防護林および砂漠化防止プロジェクトを建設することを提出する。3 貧困地区の経済発展を助成する優遇諸政策を実行する。4 辺境道路を建設し、国境開港場の道路施設を整備する。5 タリム河の生態と水資源の総合的整備を加速し、新疆に資源開発とインフラ建設のプロジェクトを優先的に按配する。6 規範的な中央財政移転支出制度を実行し、ちくじ財政支援を増加し、国の政策的貸出と国際金融機関借款、外国政府借款の比重を高める。2001年、中央政府は「西部大開発の若干の政策措置を実施する意見についての通達」の中で18方面、68項の具体的優遇政策を制定、提出した。自治区政府はこれらの規定に基づいて「新疆ウイグル自治区の西部大開発の租税優遇政策の関係問題に関する実施意見」を制定、公布し、国内外の企業と農民、牧畜民を新疆の社会基盤施設、生態環境保全プロジェクト、強みと特色のある産業、ハイテク産業など諸分野の投資経営に参与するように引き付ける10項目の具体的租税優遇政策を打ち出した。